レースで磨かれた新トレッドパターンの採用により広い接地面を実現。トレッド面に対する溝の割合を抑えたとしており、ボイドレシオ(接地面に対する溝の割合)はフォーミュラ Eで使われるレースタイヤが26.4%なのに対し、パイロット スポーツ 4は26.5%と同等を実現。ちなみにパイロット スポーツ 3のボイドレシオはだいたい30~31%とのこと