ニュース
ホンダ、9月16日に新型「フリード」を発表
2列シート車「フリード+」を設定
2016年8月17日 17:21
- 2016年9月16日 発表
本田技研工業は、9月16日発表予定の新型「フリード」について、2列シート車「フリード+」を設定するなど、先行公開ページで情報を公開している。
新型フリードは、全長4265mm(従来モデル4215mm)のボディーサイズでありながら、1〜3列目のシート間の距離を90mm拡大、2列目キャプテンシートを装備したFF車では、2列目シートスライド量を120mm拡大するなど、ボディの扱いやすさは変えずに室内の居住性を向上させたとしている。
また、3列シート車の「フリード」、2列シート車の「フリード+」が設定され、それぞれのモデルでエンジンはハイブリッドの「SPORT HYBRID i-DCD」とガソリンの「1.5リッター直噴DOHC i-VTEC」の2種類が選択可能。
ボディカラーは、「ブルーホライゾン・メタリック」「シトロンドロップ」「コバルトブルー・パール」「プレミアムディープロッソ・パール」「マンダリンゴールド・メタリック」「ホワイトオーキッド・パール」「ルナシルバー・メタリック」「モダンスティール・メタリック」「クリスタルブラック・パール」の全9色を用意する。