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ホンダコレクションホール、「オール ホンダWGPマシン特別展示」を10月17日まで開催

1959年の「RC142」から2012年の「RC213V」まで85台の“ホンダWGPマシン”を展示

2016年9月16日~10月17日 開催

入場料:無料(別途ツインリンクもてぎの入場料として大人[高校生以上]1000円が必要。中学生以下は無料)

ホンダコレクションホールでの2輪レースマシンの展示風景

 ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)内にあるミュージアム「ホンダコレクションホール」で、企画展「オール ホンダWGPマシン特別展示-歴代のWGPマシン85台がここに集結-」が10月17日まで開催されている。ホンダコレクションホールの入場は無料だが、別途ツインリンクもてぎの入場料として大人[高校生以上]1000円が必要。中学生以下は入場無料。

 ホンダコレクションホールの3階南棟 2輪レース車フロアで実施されているこの企画展では、1959年にロードレース世界選手権に初参戦した「ホンダ RC142」から現代の2輪最高峰レースであるMotoGP世界選手権でコンストラクターズタイトルを獲得した「Honda RC213V」まで、世界を相手にホンダの技術力を示してきた2輪レースマシン85台を一堂に展示。半世紀以上にわたって続く世界最高峰レースに対する挑戦の歴史を、マシンの進化によって体感できる。

ホンダ RC162(1961年)高橋国光選手
ホンダ NS500(1982年)フレディ・スペンサー選手
Honda RC211V(2005年)ニッキー・ヘイデン選手
Honda RC213V(2011年)ケーシー・ストーナー選手