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マツダ、「MX-5 RF」の生産を本社宇品第1工場で開始
国内仕様の「ロードスター RF」は年内に販売開始予定
2016年10月5日 15:21
- 2016年10月5日 発表
マツダは10月5日、広島県広島市南区にある本社宇品第1（U1）工場でリトラクタブルハードトップモデル「MX-5 RF」（日本名：ロードスター RF）の生産を10月4日から開始したことを発表した。
10月4日に生産を開始したMX-5 RFは北米、欧州市場向けに販売されるモデルで、2017年初頭から順次販売を開始する予定。また、国内向けとなるロードスター RFについても年内の販売開始を予定している。
ロードスター RFは2015年5月に発売した4代目「ロードスター」の派生モデルで、ロードスターのソフトトップを電動開閉式のハードトップとしたほか、オープン時にもルーフ後方が残るファストバックスタイルを採用。車名のRFは「リトラクタブル・ファストバック」の略となっている。
