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マツダ、「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」で「MX-5 RF」「ルーチェ ロータリークーペ」展示

10月15日~16日、10月22日~23日に開発者トークショーも実施

2016年10月14日~23日 開催

マツダ「MX-5 RF」

 マツダは、10月14日~23日に東京都港区の東京ミッドタウンで開催される「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」に出展。プラザ1階 キャノピー・スクエアに展開するブースで「MX-5 RF(日本名:ロードスターRF)」「ルーチェ ロータリークーペ」の2台を展示する。

 Tokyo Midtown DESIGN TOUCHは東京ミッドタウン全体を会場に使い、「デザインを五感で楽しむ」というコンセプトで開催される誰でも参加できるイベント。マツダの出展は今回で5年連続となり、黒と白のモノトーン基調となるブース内で今秋に予約受け付けを開始し、年内の発売を予定する「ロードスター」の派生車種であるMX-5 RF、マツダ初の前輪駆動車として1969年に発売され、イタリアのカロッツェリアであるベルトーネがデザイン原案を手がけたハードトップクーペのルーチェ ロータリークーペを車両展示。流麗なクーペデザインを追い求めた2台の紹介で「Mazda Design Elegance(マツダデザインエレガンス)」というテーマを表現する。

 また、「視覚だけでなく、感性に訴えかけるブランド体験を提供する」ことを目的に、マツダのデザインテーマ“魂動”の世界観を香りで表現するために資生堂と共同開発したフレグランス「SOUL of MOTION」も出展される。

 このほか、期間中の10月15日~16日、10月22日~23日には、「マツダデザインの歴史、デザイナーとエンジニアの共創」というテーマで開発者が語る開発者トークショーが、13時からと16時からの各日2回実施される。

1969年に発売されたハードトップクーペ「ルーチェ ロータリークーペ」
資生堂と共同開発したフレグランス「SOUL of MOTION」も紹介される
マツダブースの展示イメージ