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川崎重工、「900 SUPER FOUR」「Ninja H2」を展示などリニューアルした「カワサキワールド」
オープニング企画でインターモト出品の2017年モデル展示
2016年10月19日 12:53
- 2016年10月14日 リニューアルオープン
- 入館料:大人600円、小人(小・中学生)250円
- 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌日に休館)、年末年始(12月29日~1月3日)
- 開館時間:10時~17時(最終入場:16時30分)
川崎重工業は、兵庫県神戸市にある企業ミュージアム「カワサキワールド」(神戸市中央区波止場町2番2号)を10月14日にリニューアルオープンした。
カワサキワールドは、「見て、触れて、体感しながら『技術のすばらしさ』と『ものづくりの面白さ』を実感していただく」をコンセプトにした企業ミュージアム。2006年に開館して、2015年10月に来館者累計200万人を達成している。
今回のリニューアルでは、2輪モデルの名車などを展示する「モーターサイクルギャラリー」、約14mの曲面ワイドスクリーンを採用する「カワサキワールドシアター」が登場した。この記事では展示の様子を写真でお伝えする。
モーターサイクルギャラリー
カワサキのブランドコンセプト“RIDEOLOGY”を示す展示
カワサキのフィロソフィー「RIDEOLOGY」(“走り=RIDE” “こだわり=IDEOLOGY”)を紹介するコーナーでは、レジェンドモデルとなる「900 SUPER FOUR(Z1)」と「Ninja H2」「Ninja H2R」のストリップモデルを併せて展示。
ひたすらパフォーマンスを追求してきたカワサキのブランドコンセプト“RIDEOLOGY”を訴求するコーナーとした。