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カワサキ、「Z900RS」にカフェレーサー仕様「Z900RS CAFE」
フロントカウルやカフェレーサースタイルの段付きシートなど採用
2018年2月13日 13:23
- 2018年3月1日 発売
- 135万円
カワサキモータースジャパンは、レトロスポーツモデル「Z900RS」のカフェレーサー仕様「Z900RS CAFE」を3月1日に発売する。価格は135万円。
Z900RSの新たなバリエーションとして登場するZ900RS CAFEは、最高出力82kW(111PS)/8500rpm、最大トルク98Nm(10.0kgm)/6500rpmを発生する水冷4ストローク並列4気筒DOHC 948cm3エンジンを搭載。トランスミッションは6速マニュアルギヤボックスを組み合わせる。
燃費性能は60km/h定地燃費値で28.5km/L(2名乗車時)、WMTCモード値で20.0km/L(クラス3-2、1名乗車時)。
外観は、Z1をオマージュしたというデザインのLEDテールランプとテールカウルのほか、ティアドロップフューエルタンクやエンジンカバー、ホイール、ボルト類に至るまで、こだわりを随所に盛り込んだ。また、丸型LEDヘッドライトや2眼メーターとマルチファンクション液晶パネルの採用など、伝統のスタイルと現代の技術を融合させた。
車体色は「ヴィンテージライムグリーン」「パールストームグレー」の2色を用意する。