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レクサス「LC500」がマークレビンソン・サウンドシステムをオプション採用
11チャンネル Class-D マークレビンソンアンプと13スピーカーで構成
2016年12月13日 20:13
- 2016年12月12日 発表
ハーマンインターナショナルは12月12日、米国のオーディオブランド「マークレビンソン」のサウンドシステムが、レクサス(トヨタ自動車)の新型「LC500」にオプションとして採用されたと発表した。
新型LC500にオプション採用されたマークレビンソンのサウンドシステムは、11チャンネル Class-D マークレビンソンアンプと13スピーカー レファレンス・サラウンドサウンドシステムで構成される。
インパネのセンター&左右に新開発の2チャンネルコアキシャルスピーカー(ツイーター&ミッドレンジ)、リアクオーター左右に新開発のUnityスピーカー(ツイーター&ミッドレンジ)を採用。また、左右のドアに180mmウーファー、リアシートセンターには歴代マークレビンソンシステム中で最大径となる新開発265mmサブウーファーを採用する。
そのほか、QLS(Quantum Login Surround)音響テクノロジーによる精緻なチューニングを施すとともに、「Clari-Fi」圧縮音源復元テクノロジーにより圧縮音源もCDクオリティに近い音で再現するなど、新しい音響テクノロジーを用いて音作りを行なった。