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アウディ、「Q3」の一部モデルでフロントマスクを意匠変更

バンパーの大型化やハイグロスブラック色のエアインレットでスポーティさを演出

2017年3月6日 発売

369万円~818万円

仕様変更を行なったプレミアムコンパクトSUV「Q3」

 アウディ ジャパンは3月6日、プレミアムコンパクトSUV「Q3」の一部グレードで仕様変更を行なった。全車右ハンドル仕様で価格は369万円~818万円。

モデルエンジン変速機駆動方式価格
Q3 1.4 TFSI直列4気筒DOHC 1.4リッター直噴ターボ6速DCT(6速Sトロニック)2WD(FF)3,690,000円
Q3 1.4 TFSI Sport3,860,000円
Q3 2.0 TFSI quattro 180PS直列4気筒DOHC 2.0リッター直噴ターボ7速DCT(7速Sトロニック)4WD4,590,000円
Q3 2.0 TFSI quattro 220PS5,390,000円
RS Q3 performance直列5気筒DOHC 2.5リッター直噴ターボ8,180,000円
フロントバンパーの形状変更を行なったオプション設定のS lineモデル

 今回の仕様変更では、「1.4 TFSI sport」「2.0 TFSI quattro」のフロントバンパーを大型化したほか、エアインレットをハイグロスブラックに、グリルバーをアンスラサイト仕上げとしてフロントマスクのスポーティさを強調した。

 また、オプション設定のS lineでもフロントバンパーを新デザインに変更。フロントバンパー両サイドのインテークにボディ同色のストラットを設定して上下に2分割にしたほか、エアインレットにブラックのハニカムを使って精悍なデザインとしている。なお、「1.4 TFSI」と「RS Q3 performance」については外観の変更は行なわれていない。