ホンダ、代々木公園で4月8日～9日開催の「アウトドアデイジャパン2017 東京」に「ステップワゴン Modulo X」など3台出展

ホンダブースイメージ

　本田技研工業は3月30日、代々木公園（東京都渋谷区神南2-3）にて4月8日～9日に開催される「アウトドアデイジャパン2017 東京」に4輪車や2輪車などのホンダ製品を出展すると発表した。

　ホンダブースでは「出かけよう！Hondaと一緒に！」をテーマに、ツインリンクもてぎ（栃木県茂木町）にあるグランピング施設「森と星空のキャンプヴィレッジ」の展示や「森のクラフト」でのものづくり体験を実施。ホンダが運営するキャンプ情報サイト「Hondaキャンプ」と連動したイベントや、ミニ耕うん機やストライダーの体験会も行ない、アウトドアライフの魅力を体感できるようになっている。

　また、愛犬用純正アクセサリーを装着した「ステップワゴン Modulo X Honda Dogバージョン」「フリード+ 車中泊バージョン」「ヴェゼル ハイブリッド」の3台に加え、子供を対象にしたオフロード専用車「CRF50F」や「モンキー・50周年アニバーサリー」「400X」といった2輪車も展示。

　パワープロダクツからは、ハンディタイプ蓄電機「LiB-AID（リベイド）E500」が参考出展されるほか、ガスパワー発電機「エネポ EU9iGB」、正弦波インバーター搭載発電機「EU9i」「EU16i」、ガスパワー耕うん機「ピアンタ FV200」を展示する。

　アウトドアデイジャパンは、2001年から開催されているアウトドアに関連する製品やサービスを実際に体感することができるイベント。アクティビティやワークショップ、オークションなども行なわれ、代々木公園のイベント広場を中心に開催される。入場料は無料。