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ホンダ、「CBR250RR」発表後3日間の受注が年間計画台数超える3714台に

250ccクラスのスーパースポーツモデル

2017年4月25日 発表

CBR250RR<ABS>(マットガンパウダーブラックメタリック)

 本田技研工業は4月25日、250ccクラスのスーパースポーツモデル「CBR250RR」(5月12日発売)について、4月18日の発表後3日間で3714台を受注したと発表。同モデルの年間販売計画台数3500台を上まわる好調な立ち上がりになったとしている。

 CBR250RRは、新世代の軽二輪スーパースポーツモデルとして、スタイリングデザイン、車体、パワーユニットのすべてを新設計。また、スロットルグリップの開度を電気信号を介して伝達する「スロットル・バイ・ワイヤシステム」を250ccクラスで初採用した。

 受注状況のタイプ別構成比ではスタンダードタイプが51%、ABS搭載タイプが49%。車体色別構成比では「マットガンパウダーブラックメタリック」が45%、「ヴィクトリーレッド」が39%、「ソードシルバーメタリック」が16%となっている。

 同社によると20代から30代の男性を中心に高い支持を得ているとし、購入ポイントとしては、「力強さと速さを直感させる独自の存在感を放つスタイリングデザイン」「扱いやすく力強い出力特性の新開発の直列2気筒250ccエンジン」「卓越した動力性能を余すことなく引き出せる新設計のフレームや足回り」「「250ccクラスで初となるスロットル・バイ・ワイヤシステムの採用」などとしている。

CBR250RR<ABS>(ヴィクトリーレッド)
CBR250RR<ABS>(マットガンパウダーブラックメタリック)
CBR250RR<ABS>(ヴィクトリーレッド)
CBR250RR<ABS>(ソードシルバーメタリック)
CBR250RR(ソードシルバーメタリック)
CBR250RR(マットガンパウダーブラックメタリック)
CBR250RR(ヴィクトリーレッド)
CBR250RR(ソードシルバーメタリック)