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FIAドリフトイメージガールの鈴菜さんと太田麻美さんが編集部にやってきた

9月30日~10月1日開催の「FIAインターコンチネンタルドリフティングカップ」をアピール

2017年9月30日~10月1日開催

FIA公認ドリフト世界大会「FIAインターコンチネンタルドリフティングカップ(FIA Intercontinental Drifting Cup)」のイメージガール、鈴菜さん(左)、太田麻美さん(右)

 9月30日~10月1日に開催される世界初のFIA公認ドリフト世界大会「FIAインターコンチネンタルドリフティングカップ(FIA Intercontinental Drifting Cup)」のイメージガール、鈴菜さん、太田麻美さんの2名が9月8日、Car Watch編集部にやってきた。

 東京の台場特設コースで開催される「FIAインターコンチネンタルドリフティングカップ」は、国際自動車連盟(FIA)が新たに承認したモータースポーツ・ドリフト競技の初めての世界大会。同大会には15カ国から26名の選手が参戦し、日本からはD1グランプリの2015年チャンピオンの川畑真人選手、2016年チャンピオンの斎藤太吾選手ら4名の選手が参戦する。

鈴菜さん
太田麻美さん

 同大会のイメージガールを務める鈴菜さん、太田さんは、現在、国内最高峰のレース「SUPER GT」でもレースクイーンとして活躍しているが、ドリフト大会への参加は初めてという。

 鈴菜さんは「ドリフトはビデオとかの映像でしか見たことがないのですが、映像だけでは物足りなくて、実際に生で見て全身で感じてみたいです」、太田さんは「ドリフトは速さだけでなく、技術とかかっこよさもポイントになると思いますので、そういった部分を楽しみにしています」と、初めて体験するドリフト大会への期待感を話した。

 今後、2名は大会本番に向けてイベントのPRで活躍する。

 太田さんは「日本発祥のドリフト大会が、世界大会となって開催されるのは記念すべきことだと思いますので、ぜひ会場に来ていただいて私達と一緒に盛り上がっていきたいなと思います」とコメント。

 鈴菜さんは「会場がお台場特設コースとなっていて、今までサーキットに行ったことがない人でも来やすい場所だと思いますので、実際にお台場に来ていただいてドリフトってどういう感じなのか感じていただきたいですし、世界レベルのドリフトがみれるチャンスだと思います。こうしたドリフト大会ならではの臨場感をきっかけに、より多くの人にモータースポーツのファンになってほしいです」と話した。