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ホンダ、「シャトル」の一部改良でHonda SENSINGを標準装備
ハイブリッドモデルの燃費を34.4km/Lに向上
2017年9月14日 13:56
- 2017年9月15日 発売
- シャトル:177万120円~263万1960円
- シャトル 福祉車両:186万7320円~237万1680円
本田技研工業は、コンパクトステーションワゴン「シャトル」を一部改良して9月15日に発売する。価格はシャトルが177万120円~263万1960円、シャトルをベースとした福祉車両の助手席回転シート車が186万7320円~237万1680円。
シャトル
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
HYBRID Honda SENSING | 直列4気筒DOHC 1.5リッター+モーター | 7速DCT | 2WD(FF) | 2,080,080円 |
4WD | 2,274,480円 | |||
HYBRID X Honda SENSING | 2WD(FF) | 2,310,120円 | ||
4WD | 2,504,520円 | |||
HYBRID Z Honda SENSING | 2WD(FF) | 2,469,960円 | ||
4WD | 2,631,960円 | |||
G Honda SENSING | 直列4気筒DOHC 1.5リッター直噴 | CVT | 2WD(FF) | 1,770,120円 |
4WD | 1,964,520円 |
シャトル 福祉車両
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
HYBRID Honda SENSING | 直列4気筒DOHC 1.5リッター+モーター | 7速DCT | 2WD(FF) | 2,177,280円 |
4WD | 2,371,680円 | |||
G Honda SENSING | 直列4気筒DOHC 1.5リッター直噴 | CVT | 2WD(FF) | 1,867,320円 |
4WD | 2,061,720円 |
今回の一部改良では、全車に安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備。ミリ波レーダーと単眼カメラによる衝突回避支援機能「衝突軽減ブレーキ(CMBS)」「誤発進抑制機能」などに加え、「路外逸脱抑制機能」「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」「LKAS(車線維持支援システム)」など、運転をサポートする8機能を搭載する。
また、ガソリンモデル、ハイブリッドモデルともにパワートレーンのチューニングを実施。スムーズな加速フィールなど、運転する楽しさを進化させつつ、ハイブリッドモデルではJC08モード燃費を34.4km/Lに向上させた。
そのほかにも、飲み物の容器サイズに応じて深さを2段階で調節できるドリンクホルダーを採用。一部モデルでフォグランプのLED化や「Apple CarPlay」「Android Auto」への対応といった改良が施された。