ニュース
ホンダ、5月10日にマイナーチェンジ予定の「シャトル」改良モデルを先行公開
内外装デザインを一新
2019年3月21日 12:53
- 2019年3月21日 発表
本田技研工業は3月21日、マイナーモデルチェンジを5月10日に予定しているコンパクトステーションワゴン「SHUTTLE(シャトル)」に関する情報をWebページで先行公開した。
今回のマイナーモデルチェンジでは、内外装デザインを洗練された上質感のあるものに一新。パワートレーンには低燃費とハイパワーを両立したという「スポーツ ハイブリッド i-DCD」を採用し、ガソリンモデル、ハイブリッドモデルともに全タイプに4WDを設定するとともに、安全運転支援システム「Honda SENSING」を全タイプに標準装備した。
また、5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなボディーでありながら、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトによる多彩なシートアレンジや、広く快適な室内空間が特長とし、レバーを引くだけの簡単な操作で後席を前に折りたたむと、最長184cm(2名乗車時。フロントシート背面からテールゲートまでの長さ)のフラットな荷室空間が出現。荷室容量は5名乗車時の最大570Lから2名乗車時の1141Lまで変更可能とした。