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ジープ、日本導入2周年を記念した100台限定車「レネゲード 2nd アニバーサリー・エディション」

「アルパインホワイト」のボディカラーにブラック内装を組み合わせて価格を抑えた限定モデル

2017年9月23日 発売

279万7200円

レネゲード 2nd アニバーサリー・エディション

 FCA ジャパンは、ジープブランドのスモールSUV「レネゲード」が日本に導入されて2周年を記念する限定車「2nd Anniversary Edition(2nd アニバーサリー・エディション)」を9月23日に発売する。価格は279万7200円で、販売台数は100台限定。

 レネゲードは2015年9月に日本に導入されたジープブランド初のスモールSUV。今回の限定車は、最高出力103kW(140PS)/5000rpm、最大トルク230Nm(23.5kgm)/1750rpmを発生する直列4気筒 1.4リッターターボエンジンと6速DCTを組み合わせる「Longitude(ロンジチュード)」をベースに、ボディカラーに「アルパインホワイト」を設定。インテリアカラーには通常では選択できないブラックを採用して、ベースモデルより17万2800円安い価格を設定した。

ボディカラーに「アルパインホワイト」を設定
インテリアカラーはベースモデルでは組み合わせできないブラックを採用
マイクロ・ホワイト・インターロック

 また、成約特典としてスイス発祥のスクーターブランド「M-CRO(マイクロ)」の大人向けのキックボード「マイクロ・ホワイト・インターロック」をプレゼント。ジープの特徴でもある「セブンスロットグリル」のロゴを前輪の上部のフレームに配置し、デッキ部分に「Jeep」のロゴが入った限定モデルとなる。