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オリックス自動車とパイオニア、カロッツェリア「AR HUD サイバーナビ」搭載レンタカー&カーシェアを7月18日開始

ホンダ「フィット ハイブリッド」に「AVIC-ZH0099H」とスピーカーシステム搭載

カロッツェリア サイバーナビ AVIC-ZH0099H
2014年7月18日開始

フィット ハイブリッド

 オリックス自動車とパイオニアは、「オリックスレンタカー」と「オリックスカーシェア」でカロッツェリア「サイバーナビ」搭載車を利用可能なプランを7月18日から開始する。

 搭載ベース車となるのは、ホンダ「フィット ハイブリッド」。このフィット ハイブリッドに2DINサイバーナビの最上位機種である「AVIC-ZH0099H」を搭載。スピーカー「TS-C1720A」、サブウーファー「TS-WX120A」も組み込み、音質セッティングも車種に合わせて行われているという。

 レンタカーは全国37個所の拠点で開始し、予約開始は使用日の1カ月前となる6月中旬を予定。カーシェアは、東京では渋谷と東雲、大阪では梅田の計3個所でサービスを行い、予約は通常と同様2週間前が受け付けとなる。

 最上位のサイバーナビではAR HUDによるルート案内のほか、通信モジュールによるスマートループ渋滞情報の取得や地図更新が行われる。また、サイバーナビはタイムアライメント機能を搭載しており、スピーカー「TS-C1720A」、サブウーファー「TS-WX120A」によるメーカーセッティングの音質を楽しむことができる。

 レンタカー代、カーシェア代は、通常のフィット ハイブリッドの料金と同価格。最新装備を、コンパクトカークラスの料金で体験可能となっている。

 詳細はキャンペーンサイト(http://pioneer.jp/carrozzeria/carnavi/cybernavi/campaign/orix_carrozzeria/)まで。

(編集部:谷川 潔)