国内最大級のモータースポーツの祭典「モータースポーツジャパン2013」10月13日、14日に開催

　日本モータースポーツ推進機構は10月13日、14日、東京お台場特設会場で「モータースポーツジャパン 2013 フェスティバル イン お台場」を開催する。入場料は無料だが、走行シーンなどを見学しやすい特設観客席などが利用できる「Premium Paddock（プレミアムパドック）」券も用意される。日時指定の1日券となり、各日2500円。券の購入者が同伴する未就学児は無料。複数申し込みで割安になるペア券（2人で4000円）、グループ券（4人で8000円、駐車券1台分付き）も設定する。

　モータースポーツジャパンは今年の開催で8回目を数え、例年さまざまなジャンルのモータースポーツで活躍した名だたる2・4輪の名車がデモランや車両展示などを実施するほか、国内トップドライバーやチーム監督などによるトークショーやサイン会などが行われることで注目を集めている。また、今年度は10月13日夕方からロードレース世界選手権・MotoGP 第15戦・マレーシアのパブリックビューイングも実施される。

　このほか、日本のモータースポーツ文化を貴重な映像の上映で紹介する「歴史映像館」、一般市販車の大型同乗試乗会「ふれあい試乗会＆体験会」、ヒストリックカーやレースレプリカ車両の展示＆人気投票「みんなで選ぶレースカー・カラーリングコンテスト」なども実施される。

　なお、プレミアム・パドック券は公式ホームページの販売コーナーやローソンチケットで販売される。前売りは各日枚数限定で、規定数に達した時点で終了となるので注意が必要だ。