マツダ、新型「ロードスター」も展示する「Mazda Design～クルマデザインの本音を語る～」参加者募集中

　マツダは、日本自動車工業会が若い世代の人にクルマやものづくりの魅力を感じてもらうため各地の大学と連携して実施している「大学キャンパス出張授業2014」の一環として、2015年1月15日に九州大学 伊都キャンパスで出張授業「Mazda Design～クルマデザインの本音を語る～」を実施する。参加無料で先着700人を募集中。

　このイベントではマツダ 執行役員 デザイン本部長の前田育男氏が講演者として参加。2010年からマツダが展開しているデザインテーマ「魂動（こどう）-Soul of Motion」について解説し、さらにマツダのデザインを形にした車両やオブジェなどを展示して、“生命感をカタチにする”マツダデザインのアートな世界観を紹介する。

　当日は前田氏による講演に加え、新型「ロードスター」（参考出品）、新型「デミオ」（量産車）、デザインオブジェなどが会場に展示される。

●イベント概要
イベント名：出張授業「Mazda Design～クルマデザインの本音を語る～」
日時：2015年1月15日16時～17時30分（開場15時30分）
会場：九州大学 伊都キャンパス 椎木講堂 コンサートホール
対象：九州大学生および一般の方（定員：700名、先着順）
参加費：無料
申し込み：九州大学のホームページから専用フォームを入手の上、メールもしくはFAXで九州大学に申し込む
イベント情報Webサイト：http://www.kyushu-u.ac.jp/event/index_read.php?sc_Kind2=Y&EA_Code=752
E-mail：mazdaevent@imaq.kyushu-u.ac.jp
展示：新型「ロードスター」（参考出品）、新型「デミオ」（量産車）、デザインオブジェなど
主催：日本自動車工業会「大学キャンパス出張授業2014」