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【メディア4耐】マツダ、「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」で新型「ロードスター」プロトタイプを公開

“ちょっと写真で見る”で撮影できなかった灯火類の点灯パターンなども紹介

新型「ロードスター」プロトタイプ
2014年9月6日公開

 マツダは9月6日、筑波サーキット(茨城県下妻市)で開催されている「第25回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」で新型「ロードスター」のプロトタイプ車両を公開した。

4代目となる新型「ロードスター」のプロトタイプ車両

 今回の展示は2013年度の「アクセラ」のときとは異なり、テント内の遮光された状況で、一般来場者の見学は少し離れた位置から見るような状態となっていた。これは展示している車両が、正確にはプロトタイプと呼ぶ状態よりも前のデザイン紹介の段階で、細部については2015年の発売までに、生産の都合などを落とし込んで変更される可能性があるためとのこと。撮影時間も限られていたため、写真点数はそれほど多くないが、9月5日に掲載した「ちょっと写真で見る新型『ロードスター プロトタイプ』」では紹介できなかった車両前後のランプ類やメーターパネル、ペダル類なども撮影できたので参考にしてほしい。イベントの入場料は2000円で、中学生以下は無料となっている。

(Photo:安田 剛/編集部:佐久間 秀)