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【メディア4耐】ライトON後のナイトステージでは2度目のセーフティーカー導入
最後のドライバー交代&給油も完了。ベストリザルトに向けてラストスパート
(2014/9/6 20:43)
スタートから3時間が経過した「第25回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」(以下、メディア4耐)の決勝レース。再スタート後は各車順調に周回を重ねていたが、3時間10分を過ぎたころに2度目のセーフティーカー導入が発生。終盤になってレースはさらに動いた。
Car Watchチームは2時間~3時間が経過するなかで、第3ドライバーの真鍋裕行選手から第4ドライバーの石川和也選手に交代。順調なペースで周回を重ねていく。順位は2時間経過時の13位から1ランクアップの12位で3時間経過を迎えた。
3時間に達する19時には雨もあがり、コースの濡れた部分もほぼ乾いたときのこと。ガス欠でストップしたクルマの影響でセーフティーカーが再度導入となった。またもやピットロードは大渋滞。このタイミングでCar Watchチームのドライバーは、第4ドライバーの石川和也選手からエースの岡本幸一郎選手に交代。ラストスパートへと走り出した。
セーフティーカーがピットに戻り、レースは2回目の再スタート。ここでの順位アップも期待されたがかなわず、Car Watchチームは13位で走行中だ。