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フィアット、250台限定の500&500C「Gialla(ジャッラ)」

専用ボディー色の「カントリーポリタンイエロー」で爽やかさを表現

2015年7月4日発売

500 Gialla:205万2000円(160台)

500C Gialla:250万5600円(90台)

シートカラーはどちらも「グレー/グレー」を採用

 FCA ジャパンは、「500(チンクエチェント)」「500C(チンクエチェント シー)」の限定車「Gialla(ジャッラ)」を7月4日に発売する。500が160台、500Cが90台の限定となり、価格は500が205万2000円、500Cが250万5600円。

500 Gialla
純正の14インチから1インチアップの185/55 R15タイヤを採用

 1.2 Popをベースとするこの限定車では、イタリア語で黄色を意味する「Gialla」の車名を与え、ボディーカラーに専用色の「カントリーポリタンイエロー」を採用。シチリアンレモンをイメージしているこのボディーカラーにより、夏のドライブを爽やかに演出するモデルとなっている。

 また、それぞれ純正仕様の14インチのスチールホイール+175/65 R14タイヤから、1インチアップの15インチアルミホイール+185/55 R15に変更。500Cは専用デザインホイールを採用している。

500C Gialla
専用デザインホイールに185/55 R15サイズのタイヤをセット

(編集部:佐久間 秀)