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鈴鹿サーキット、9月26日の「F1日本グランプリ前夜祭」にスクーデリア・フェラーリのベッテル選手とライコネン選手の参加が決定
レジェンドF1マシンのデモランでは松田次生選手が「フェラーリ F187」をドライブ
（2015/9/7 20:12）
- 2015年9月26日実施
鈴鹿サーキットは、9月26日に実施される「F1日本グランプリ前夜祭」に、フェラーリのセバスチャン・ベッテル選手とキミ・ライコネン選手の参加が決定したと発表した。
2名が参加するのは、F1日本グランプリ前夜祭のなかの「フェラーリ・アピアランス」と題したイベントで、予選の振り返りや決勝レースに向けた意気込みなどを語る。開催日時は、9月26日の18時30分～18時45分で、場所はグランドスタンド前。
また、F1日本グランプリ前夜祭では、ゲルハルト・ベルガー氏、中嶋悟氏、鈴木亜久里氏、佐藤琢磨選手、小林可夢偉選手、浜島裕英氏を迎えたトークイベントを実施する。
9月26日17時30分からは「ティレル019（中嶋悟氏）」「フェラーリF187（G・ベルガー氏）」「ロータス88（佐藤琢磨選手）」といったレジェンドF1マシンが鈴鹿サーキット国際レーシングコースを走る「トワイライトレジェンドF1デモンストレーションラン」を実施。さらに、9月27日の「レジェンドF1デモンストレーションラン」に松田次生選手の参加も決定した。
このほか、レーシングシアター前広場ではファミリー向けイベント「コチラレーシングのF1ピット」で、スーパーフォーミュラマシンのSF13とSF14が登場して、エンジンサウンドパフォーマンスやタイヤ交換体験、乗車体験などのイベントが開催される。
