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ジャガー、点検整備や修理時に「XE」を代車で貸し出す「JAGUAR PREMIUM SERVICE」

「Fタイプ」による送迎サービスプログラムと合わせて11月19日に開始

2015年11月19日サービス開始

サービス代車プログラム「JAGUAR PREMIUM SERVICE」で使われるスポーツサルーン「XE」

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、スポーツサルーン「XE」によるサービス代車プログラム「JAGUAR PREMIUM SERVICE」と、2シータークーペ「Fタイプ」による送迎サービスプログラム「JAGUAR RAPID DROP-OFF SERVICE」の2つのサービスを新たに導入し、11月19日からジャガー正規ディーラーで開始する。

「JAGUAR PREMIUM SERVICE」は、61台の「XE」を全国のジャガー正規ディーラーに配備し、車両点検整備や修理等のサービス入庫の際にサービス代車として貸し出すというもの。導入モデルは「XE プレステージ」、「XE ファーストエディション」または「XE アドバンテージエディション」となっている。

ユニオンジャックをモチーフにした特別ラッピングを施した「Fタイプ」による送迎サービスを全国7店舗のジャガー正規ディーラーに導入する

 また、「JAGUAR RAPID DROP-OFF SERVICE」はイギリスの国旗「ユニオンジャック」をモチーフにした特別ラッピングを施した「Fタイプ」による送迎サービス。ジャガー港北、ジャガー新橋、ジャガー静岡、ジャガー三島、ジャガー名古屋中央、ジャガー堺、ジャガー神戸中央の7店舗に導入され、サービス入庫等で来店した際に、ユーザーの要望に応じて店舗から自宅や最寄り駅などまでの送迎を行う。導入モデルは「Fタイプ Rクーペ」または「Fタイプ Rクーペ AWD」のいずれか。

(編集部:小林 隆)