イベントレポート
【東京モーターショー2017】プジョー、マイナーチェンジした新型「308」を日本初公開
10月28日~29日、11月3日~5日に新型308など体感できる試乗会開催
2017年10月26日 18:30
- 2017年10月25日 開幕
- 2017年10月27日 プレビューデー
- 2017年10月28日~11月5日 一般公開日
新型「308」がジャパンプレミアとなり、細部にマイナーチェンジを受けて力強い印象のエクステリアデザインとなった。東展示棟2ホールのEP04にあるプジョーブースに展示されたのは新型「308 1.6L BlueHDi EAT6」。そのほかにも、「5008」「3008」「2008」と、SUVのフルラインアップが展示された。
また、最新のプジョーラインアップを体感できる特別試乗会が東京モーターショー会場そばの特設会場で開催される。今回の東京モーターショーで日本初公開となった308、308 SWの試乗も可能で、専用試乗予約フォームで事前予約が必要となる。
開催日は10月28日~29日、11月3日~5日の5日間限定。会場は東京ビッグサイトそばのTFT特設会場で、受付はTFTビル東館2階のプロント ワンザ有明店。対象モデルは新型「308 GT」、新型「308 SW GT」のほか、「3008 Allure LED Package」「3008 GT」「5008 Allure」「5008 GT」が用意される。
プジョー・シトロエン・ジャポン 代表取締役社長のクリストル・プレヴォ氏は、プレスカンファレンスで「我々は日本市場において『5008』『3008』『2008』とSUVのフルラインアップをついに完成し、充実させることができました。これらSUVがプジョーの新しいドライビングエクスペリエンスを実現しています」。
「そして本日はジャパンプレミアとして新型『308』をご紹介します。308は長期的、また日本におけるプジョーの成長に大きく貢献しています。2018年、さらに将来におきまして、私どもは新しい製品の導入をスピーディにしてまいります。1年に1つ新しいクルマを投入し、そして最新の技術を導入してまいります。ハイブリッド車を含めてです」と、今後も新モデルの導入を意欲的に推進することを発表した。
ブースには「5008」「3008」「2008」とSUVのフルラインアップを展示している。