キーパー、“未知なる美”を与える「TREXキーパー」で磨き上げたアストンマーティン「DBX」初公開

新商品「TREXキーパー」を施工したアストンマーティン「DBX」

　千葉県千葉市美浜区の幕張メッセで、カスタムカーと関連製品の展示会「東京オートサロン2024」が1月12日～14日の会期で開催されている。

　北ホール 934にあるKeePer技研ブースでは、1月9日に発表したばかりの新商品「TREX（ティーレックス）キーパー」をボディに施工したアストンマーティン「DBX」を車両展示。超高密度の防汚高輝度レジン被膜「リキッドエレメント」を追加した独自のトリプル被膜組成を採用するTREXキーパーの「未だかつて誰も見たことのない未知なる美」を実車で確認できる。TREXキーパーの施工車両を一般公開するのは今回が初めてとなる。

　ブースは「TREXキーパー専用ブース」をイメージした構成としており、TREXキーパーを施工する様子を動画で紹介している。また、TREXキーパーで使用する薬剤なども展示されている。

施工価格が34万400円～53万5200円というTREXキーパーのエクスクルーシブなイメージをDBXで表現。流麗なボディラインをTREXキーパーがさらに強調している

ブース内に置かれた大型TVでTREXキーパーの施工風景を動画でも紹介

TREXキーパー専用の薬剤も展示されていた

TREXという商品名をアピールするため、「T-REX（ティラノサウルス）」の頭部骨格模型も展示

「TREXキーパー専用ブース」をイメージしたブースデザインとなっている