イベントレポート 東京オートサロン 2025
ダンロップ、走行シーンをイメージしながらタイヤの性能や使い方を想像できるブースを東京オートサロン2025で演出
2025年1月10日 22:22
- 2025年1月10日~12日 開催
特典がもれなくもらえるSNSキャンペーンも実施中
ダンロップ(住友ゴム工業)は、東京オートサロン2025(幕張メッセ:1月10日~12日開催)で、2025年2月発売予定の「SPORT MAXX LUX(スポーツ マックス ラックス)」をはじめ、2024年10月に発売したばかりの次世代オールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」などを展示し、それぞれのタイヤがカバーする走行シーンをイメージしたブースデザインで魅力と性能をアピールしている。
ブースは、あらゆる路面、天候、シーズンに対応可能なタイヤラインアップをそろえていることを前面に押し出した内容となっていて、全部で5つのゾーンに分けられ、山道やキャンプ場をイメージさせるゾーンでは参考出品の新型タイヤ「GRANDTREK(グラントレック)R/T01」を装着した三菱自動車の「トライトン」、静粛性の高さをイメージさせる星空のゾーンでは低タイヤノイズが特徴の「SPORT MAXX LUX」を装着したテスラの「モデル 3」が、それぞれ展示されている。
また、滑りやすい雪道をイメージさせるゾーンでは、SUV用スタッドレスタイヤの「GRANDTREK XS1」を装備したトヨタ自動車「ライズ」を、首都高やレインボーブリッジをイメージしたゾーンでは、ハイパフォーマンスタイヤの「SPORT MAXX RS」を装着したBMW「M2」を展示。
さらにドライ、ウェット、スノー、アイスの4種類の路面状況をリアルに再現した中央のブースには、次世代オールシーズンタイヤの「シンクロウェザー」を装着したアウディ「TT RSクーペ」が鎮座。路面の質感を再現するため、車両の足下の造形もかなりこだわった作り込みとなっている。
なお、会期中はダンロップ公式Xのフォローや、特定のハッシュタグ(#)を付けた投稿をすることで、オリジナルクリアファイルやタイヤ1セットがもらえるプレゼントキャンペーンも実施しているので、新型タイヤをいち早くチェックするついでにプレゼントもゲットしよう!