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スバル、「レヴォーグ STI Sport」を7月1日から代官山 T-SITEで特別展示

「レヴォーグ STI Sport」の発売は7月21日。価格は348万8400円~394万2000円

2016年7月1日~3日 展示

会場:代官山 T-SITE GARDEN GALLERY(東京都渋谷区猿楽町17-5)

7月21日に発売される「レヴォーグ STI Sport」

 スバル(富士重工業)は、スポーツツアラー「レヴォーグ」の最上級グレードとなる「レヴォーグ STI Sport」を7月21日に発売すると発表した。レヴォーグ STI Sportは5月27日からすでに先行予約の受け付けを開始しており、価格は348万8400円~394万2000円。装備内容などの詳細は関連記事「スバル、専用開発の足まわりを与えた『レヴォーグ STI Sport』先行予約開始」を参照していただきたい。

グレードエンジン変速機駆動方式価格
1.6STI Sport EyeSight水平対向4気筒 DOHC 1.6リッター直噴ターボCVT(リニアトロニック)4WD3,488,400円
2.0STI Sport EyeSight水平対向4気筒 DOHC 2.0リッター直噴ターボCVT(スポーツリニアトロニック)3,942,000円
レヴォーグ 1.6 STI Sport EyeSight

 レヴォーグ STI Sportは、スバルのモータースポーツ統括会社であるSTI(スバルテクニカインターナショナル)とのコラボレーションから生み出された、レヴォーグが持つ「走行性能」「走りの質感」「内外装の質感」をこれまでよりさらに高めたモデル。足まわりに専用チューニングを施した可変減衰力サスペンション「DampMaticII」を採用し、専用コイルスプリングと組み合わせて操縦安定性の向上と乗り心地を高次元で両立させている。

 スバルではこの発表を記念して、7月1日~3日にレヴォーグ STI Sportを先行公開する特別展示イベントを代官山 T-SITE GARDEN GALLERY(東京都渋谷区猿楽町17-5)で実施する。このイベントでは発売を控えたレヴォーグ STI Sportが特別演出のなかで展示されるほか、「代官山 蔦屋書店 車フロア」にスバルの歴史を振り返る特別コーナーを設置。また、施設内のラウンジ「Anjin」ではオリジナルスイーツやコーヒーなどが提供される。

レヴォーグ 2.0 STI Sport EyeSight
レヴォーグ 1.6 STI Sport EyeSight
専用フロントバンパーには専用LEDフロントフォグランプ&フォグランプカバーが備えられ、スカート部にメッキ加飾が施される
専用フロントグリルや専用大型マフラーカッター(デュアルタイプ)にSTIのロゴマークが設定される
可変減衰力サスペンション「DampMaticII」を採用する専用チューニングのビルシュタイン製フロントストラット&コイルスプリング
電動パワーステアリングに専用クランプスティフナーを装備
専用18インチアルミホイール(ダークグレー+切削光輝)
レヴォーグ STI Sportの走行イメージ
レヴォーグ 1.6 STI Sport EyeSightのインテリア
専用マルチインフォメーションディスプレイ付レッドルミネセントメーター
フロントシートのヘッドレストにSTIロゴをデボス加工する専用本革シート
シートのほか、フロントコンソール、コンソールリッド、ドアトリム/ドアアームレストなどが専用のボルドー/ブラック色となる
専用本革巻ステアリングホイール、ステンレス製サイドシルプレートなどにもSTIロゴが入る