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富士スピードウェイ、2017年の主要レース・イベントカレンダー発表
ブランパン GTシリーズ アジアカップを8月19日~20日に初開催
2017年1月5日 15:50
- 2017年1月4日 発表
富士スピードウェイは1月4日、同サーキットで2017年に開催する主要レースやイベントのスケジュールを紹介するカレンダーを発表した。
今シーズンのイベントは、1月7日に開催される一般参加の自転車によるレース「あさひスーパーママチャリGP 第10回 ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権」からスタート。世界選手権である「2017 FIA 世界耐久選手権(WEC)第7戦 富士6時間耐久レース」を10月13日~15日に実施するほか、「2017年全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦」(7月8日~9日)、「2017 AUTOBACS SUPER GT Round 2」(5月3日~4日)、「2017 AUTOBACS SUPER GT Round 5」(8月5日~6日)、「スーパー耐久シリーズ2017 第5戦」(9月2日~3日)などの国内主要レースが行なわれる。
また、8月19日~20日にフェラーリやマクラーレン、アウディ、ランボルギーニといった海外メーカーのスーパースポーツモデルによって争われる「BLANCPAIN GT SERIES ASIAN CUP 2017 Rd.7/Rd.8」を初開催する。
このほかにも同サーキットを舞台に年間6戦が行なわれる「富士チャンピオンレースシリーズ」や燃費なども焦点となる「Eco Car Cup」などのレースイベント、各種ファンイベントなど多彩な催しが予定されている。詳細は富士スピードウェイのイベントカレンダーを参照していただきたい。