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ジープ、“ジープの聖地”米国 ユタ州モアブを内外装で表現した限定車「レネゲード デザートホーク」

100台限定。ボンネットやシート表皮にモアブの地図を使いオフロードイメージを強調

2017年3月4日 発売

356万4000円

砂漠を駆け抜けるイメージを表現した限定車「レネゲード デザートホーク」

 FCA ジャパンは、ジープブランドのスモールSUV「レネゲード」の限定車「デザートホーク」を3月4日に発売する。ボディカラー別に、限定車専用の「モハベサンド」50台、人気色の「アンヴィル」50台の計100台を販売。価格は356万4000円。

専用のファブリック/レザーコンビシートを採用。運転席は2ウェイランバーサポートを備える

 レネゲードで唯一の4WDグレードとなるトレイルホークをベース車とするこの限定車では、外観で「グラフィック入りマットブラックボンネットデカール」「スターデカール」「DESERTHAWKデカール」を装着し、通常は「テックシルバー」タイプの17インチアルミホイールを「ブラック」タイプに変更。車内にはフロントシートの背もたれに“DESERTHAWK”ロゴを装着する専用のファブリック/レザーコンビシートを備え、シートやステアリングホイールなどにベージュ色のステッチを使用。ボンネットのデカールやシート表皮中央部分には“ジープの聖地”である米国 ユタ州モアブのグラフィックを使ってオフロードイメージを強調している。

人気色の「アンヴィル」(50台限定)
限定車専用の「モハベサンド」(50台限定)
「ブラック」タイプの17インチアルミホイール
「スターデカール」
「DESERTHAWKデカール」
「グラフィック入りマットブラックボンネットデカール」