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ピボット、BMW車のLEDウインカーを“流れるウィンカー”に変える「SWC-BM」

「3シリーズ」のマイナーチェンジ後モデル(F30、F31)などに対応

2017年6月下旬 発売

1万8000円(税別)

「SWC-BM」の対応車種となるBMW「3シリーズ」(F30)

 ピボットは、LEDウインカーの点灯を変更する「SEQUENTIAL WINKER CONTROLLER」のBMW車対応品「SWC-BM」を6月下旬に発売する。価格は1万8000円(税別)。

 SWC-BMは車両に装備されているLEDウィンカーの外側の点灯を遅らせることで流れるような連鎖式の点灯(シーケンシャル点灯)を表現。点灯の遅延時間は純正の状態から最長0.1秒まで10段階の調整を可能としている。

 対応する車種はBMW「3シリーズ」(F30、F31)のマイナーチェンジ後モデルのほか、今後「4シリーズ」(F32、F33、F36)のマイナーチェンジ後モデルにも対応する予定。

「SWC-BM」紹介ムービー(50秒)

 制御ユニットのサイズは35×51×23mm(幅×奥行き×高さ)で、道路運送車両法の保安基準に適合。取り付けには一部で配線の加工が必要となる。

「SEQUENTIAL WINKER CONTROLLER」のBMW車対応品「SWC-BM」
LEDウインカーの内側が点灯してから外側が点灯し、シーケンシャルウインカーのように表現