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トヨタ、Bi-Beam LEDヘッドライトを標準装備した特別仕様車「C-HR“LED Edition”」

ハイブリッドとガソリンターボをラインアップ

2017年11月2日 発売

254万400円~292万9200円

特別仕様車「C-HR S“LED Edition”」

 トヨタ自動車は11月2日、コンパクトSUV「C-HR」の特別仕様車「“LED Edition”」を発売した。価格は254万400円~292万9200円。

モデルエンジン変速機駆動方式価格
S-T“LED Edition”直列4気筒DOHC 1.2リッターターボCVT4WD2,540,400円
G-T“LED Edition”2,799,600円
S“LED Edition”直列4気筒DOHC 1.8リッター+1NMモーター電気式無段変速機2WD(FF)2,670,000円
G“LED Edition”2,929,200円

 この特別仕様車では、通常のベース車ではS、S-Tに装着設定がなく、G、G-Tで15万1200円高のオプション装備となるLEDヘッドライト(Bi-Beam LEDヘッドランプ[オートレベリング機能付]、LEDクリアランスランプ、LEDシーケンシャルターンランプ、LEDデイライト)+LEDリアコンビネーションランプを標準装備。大型ヘッドライトは構成する光源のすべてにLEDを使い、ウインカーの光が内側から外側に向けて流れるように発光するLEDシーケンシャルターンランプになるなど、先進的な雰囲気を演出する装備となっている。

 また、通常はボディ同色のアウトサイドドアハンドル(フロント)がメッキ仕上げとなり、C-HRが持つエモーショナルなデザインに磨きをかけている。このほか、通常は設定のない専用フロアマット(ラグジュアリータイプ)も販売店装着オプションとして用意されている。

ボディカラーは写真の「ブラック×メタルストリームメタリック」や上段の「ブラック×センシュアルレッドマイカ」といった2トーン4種類、「ホワイトパールクリスタルシャイン」「ブラックマイカ」などのモノトーン4種類から選べる