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トヨタ、「C-HR」一部改良。1.2リッターターボに2WD車追加

“流れるウィンカー”など光源すべてをLED化した大型ヘッドライトなど採用

2018年5月7日 発売

229万円~292万9200円

S-T“LED Package”(ネビュラブルーメタリック)

 トヨタ自動車は5月7日、コンパクトSUV「C-HR」を一部改良して発売した。価格は229万円~292万9200円。

 今回の一部改良では、直列4気筒DOHC 1.2リッターターボ搭載車に新たに2WD(FF)車を追加設定するとともに、全ての光源をLED化した大型ヘッドライト(オートレベリング機能付Bi-Beam LEDヘッドライト+LEDクリアランスランプ+LEDシーケンシャルターンランプ+LEDデイライト)を新たに標準装備(S 、S-Tを除く)した。

 また、ボディカラーについては、新色「ネビュラブルーメタリック」を含むモノトーン8色、新色「ホワイト×ネビュラブルーメタリック」を含むツートーン8色の全16色を設定している。

G-T(ブラック×メタルストリームメタリック)
S“LED Package”(ブラック×ホワイトパールクリスタルシャイン)
G(ホワイト×ネビュラブルーメタリック
モデルエンジン変速機駆動方式価格
S-T直列4気筒DOHC 1.2リッター直噴ターボCVT2WD(FF)2,290,000円
4WD2,484,400円
S-T“LED Package”2WD(FF)2,346,000円
4WD2,540,400円
G-T2WD(FF)2,605,200円
4WD2,799,600円
S直列4気筒DOHC 1.8リッター+1NMモーター電気式無段変速機2WD(FF)2,614,000円
S“LED Package”2,670,000円
G2,929,200円