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【SUPER GT 最終戦もてぎ】23号車「MOTUL AUTECH GT-R」のチームスポンサー、オーテックジャパンが参戦100戦に

藤井誠暢選手とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手は参戦100戦でグレイデットドライバーに

2017年11月11日 予選

2017年11月12日 決勝

23号車「MOTUL AUTECH GT-R」のチームスポンサーであるオーテックジャパンが参戦100戦を超えた

 ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)で開催されているSUPER GT最終戦「2017 AUTOBACS SUPER GT Round 8 MOTEGI GT GRAND FINAL」で11月12日、同シリーズに参戦する23号車「MOTUL AUTECH GT-R」のチームスポンサーであるオーテックジャパンが参戦100戦を超えたのを記念して、感謝状贈呈式が開催された。

GTアソシエイションの代表取締役の坂東正明氏からオーテックジャパン 常務執行役員の村井啓一氏に感謝状が贈られた

 会場に用意された特設ステージにはオーテックジャパン 常務執行役員の村井啓一氏が登壇。23号車の鈴木豊監督とドライバー松田次生選手、ロニー・クインタレッリ選手も同席して、GTアソシエイションの代表取締役の坂東正明氏から感謝状がオーテックジャパンの村井氏に贈られた。

 また、今シーズンは藤井誠暢選手(D'station Porsche)とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手(フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R)の2人に、参戦が100戦を超えたドライバーに与えられる「グレイデットドライバー」の称号が与えられた。

藤井誠暢選手(D'station Porsche)
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手(フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R)
参戦が100戦を超えたドライバーには「グレイデットドライバー」の称号が与えられる