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ダンロップ、“最後のSUZUKA 1000km”で優勝した64号車「Epson Modulo NSX-GT」を東京オートサロン 2018で展示

ステージイベントで「ダンロップドライバー」のトークショーも実施

2018年1月12日~14日 開催

ダンロップブースの展示イメージ

 ダンロップ(住友ゴム工業)は、2018年1月12日~14日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン 2018」にダンロップブースを出展する。

 ダンロップは2018年が創業者のジョン・ボイド・ダンロップ氏が「空気入りタイヤ」を発明して130周年になることから、ブースコンセプトを「絆は信頼の証」に設定。130年にわたって先進技術を生み出し続けてきたダンロップの歴史と、現在の製品に生かされる高い技術力を表現した展示を実施する。

 ブース内ではダンロップ製タイヤを装着して「2017 AUTOBACS SUPER GT Round 6」のGT500クラスで10年ぶりとなる優勝を果たした「NAKAJIMA RACING」の64号車「Epson Modulo NSX-GT」、ル・マン24時間レース参戦マシンであるベントレーのプロトタイプレーシングカー「スピード8」を車両展示。

 また、ダンロップのモータースポーツ用タイヤのラインアップ展示、「ダンロップヒストリー展示」などを行ない、ステージではNAKAJIMA RACINGなどに所属する「ダンロップドライバー」が登場するトークショーも実施される。ステージスケジュールについては公式 Facebook公式Twitterページで紹介されるとのこと。