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ホンダアクセス、「けものフレンズ」とコラボした「けもフレ フィット」を東京オートサロン2018に出展
スタイリングカスタマイズ車両や「バーバパパ」「CHUMS」コラボ車両、K4-GP参戦車両など
2017年12月22日 11:30
- 2018年1月12日～14日 開催
ホンダアクセスは、2018年1月12日～14日に幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区）で開催される「東京オートサロン 2018」に出展。TVアニメ「けものフレンズ」とのコラボカーなど、“多様なカスタマイズの可能性を提案する”という6台を展示して、チューニングだけではない幅広い方向性でクルマの面白さ、クルマのある生活の楽しさを伝えるとしている。
ブースでは、ハイブリッドスポーツカー「CR-Z」をタイムレスなスタイルにリノベーションした「Re：Z」や、「オデッセイ」をベースとしたプレミアムクロスオーバーミニバン「ODYSSEY CROSS CRUISER」で、スタイリングのカスタマイズを提案。
さらに、クルマをファッションやライフスタイルとして楽しむ提案として、「N-ONE CHUMS コラボ」「N-BOX《BARBAPAPA》COLLECTION」「けもフレ フィット」など、若者や女性、子供に人気のブランドとのコラボレーションモデルも展示。カスタマイズによるクルマの楽しみの幅広さを体感できるブースとした。
Re：Z（アールイーゼット）
「CR-Z α・Black Label」をベースに、エコは燃費だけでなく、古いものや価値を見つめ直し、自分らしく楽しみながら長く使うこととして、初代「HONDA Z」をヒントに「はじめての・ひさびさのデートカー」としてまとめた2シーターハッチバック。“流行やスペックから離れた自分らしいカーライフを大好きな人と楽しんでほしい”という思いが込められているほか、車名の「Re」には、「リラックス」「リノベーション」「リユース」「リバイバル」の意味を持たせている。
ODYSSEY CROSS CRUISER（オデッセイ クロスクルーザー）
「オデッセイ ハイブリッド アブソルート」をベースにした、シーンを選ばず洗練されたクルマ旅を楽しむためのクロスオーバーミニバン。上質なデザインと行動範囲を広げる走破性を合わせ持ち、非日常の豊かな体験へ導くとした。
N-BOX《BARBAPAPA》COLLECTION（エヌボックス バーバパパコレクション）
「N-BOX G・L Honda SENSING」をベースに、“バーバパパとかくれんぼ”をテーマにした“ママも子供もごきげんなクルマ”を製作。クルマの各所にはバーバパパが隠れていて、「クルマでのおでかけのふとした時にバーバパパを見つけてクスッと笑える楽しいカーライフ」を提案する。
N-ONE CHUMS コラボ（エヌワン チャムスコラボ）
「N-ONE G 特別仕様車 SS ブラウンスタイルパッケージ」をベースに、アウトドアブランド「CHUMS」とコラボしたモデル。車内だけでなく車外でも使えるアイテムを揃え、CHUMSカラーにコーディネート。「女の子4人で気軽に楽しく外遊びにでかけたくなるような」モデルとした。
けもフレ フィット
「フィット HYBRID・F」に純正アクセサリー「CROSS STYLE」を装着した車両がベース。「けものフレンズ」の世界観が楽しめる1台として製作されたコラボカー。
S660 ホンダアクセス モータースポーツ部 K4-GP 参戦車両
「S660 α」をベースに“最強の軽自動車を作ろう”というコンセプトで、666kgの車重とパワーウェイトレシオ6kg/PS台の達成を目標に設定し、重量削減とエンジンのパワーアップ、サーキット走行に耐えられる熱対策、シャシーチューニングを実施。ホンダアクセス社内のモータースポーツ部活動メンバーで、2017年に軽自動車だけで行なわれる「K4-GP」の500km耐久に出場した車両となる。