ブリヂストン、佐藤琢磨選手のトークショーも開催される「東京オートサロン 2018」出展概要

ブリヂストンのブースイメージ（場所は西ホール3）

　ブリヂストンは、2018年1月12日～14日に幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区）で開催される「東京オートサロン 2018」にブースを出展。国内外におけるさまざまなモータースポーツ活動と「POTENZA」ブランドのタイヤを中心にブースを展開する。

　ブースではPOTENZAのレーシングタイヤを装着したSUPER GT GT300クラスの車両をはじめ、「POTENZA RE-05D」を装着して全日本ジムカーナ選手権のチャンピオンを獲得した車両、フォーミュラドリフト参戦車両、「POTENZA S001」を装着した「フェラーリ 458」を展示。また、1986年に国内タイヤメーカーのタイヤとして初めてポルシェやフェラーリに新車装着された「POTENZA RE71」をはじめ、POTENZAの歴史を紹介する「POTENZAヒストリー」、モータースポーツの現場を再現した「ブリヂストンモータースポーツタイヤガレージ」などを展開する。

　また、インディカーシリーズに参戦し、2017年のインディ500で日本人ドライバーとして初優勝した佐藤琢磨選手、元F1ドライバーでARTA Projectプロデューサーの鈴木亜久里氏をはじめ、SUPER GT、TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race、ジムカーナの参戦ドライバーなど数多くのゲストを招いたトークショーも開催する。