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2018 モータースポーツファン感謝デー、“鈴鹿8耐”出場選手による夕闇デモラン

走行後に花火の打ち上げも

2018年3月10日~11日 開催

夕暮れの走行シーン(参考画像)

 モビリティランドは、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で3月10日~11日に開催する「2018 モータースポーツファン感謝デー」において、鈴鹿8時間耐久レース(鈴鹿8耐)で活躍したトップチームの選手が出演する「鈴鹿8耐トワイライトデモラン」を実施する。

 イベントではKawasaki Team GREENの渡辺一馬選手、TEAM KAGAYAMAの加賀山就臣選手、浦本修充選手、ヨシムラスズキMOTUL RACINGの津田拓也選手といった、2017年に40回の記念大会を迎えた“コカ・コーラ”鈴鹿8耐で活躍したトップチームの選手が出演。本番さながらの「夕闇」の走行を披露するとともに、走行後には花火が打ち上がるという。

 開催時間、そのほかの出演ライダーは決定次第、公式Webサイトで発表予定。

2017年に開催された“コカ・コーラ”鈴鹿8耐

 なお、「2018 モータースポーツファン感謝デー」に無料で入場できる特別招待券はWebサイトよりダウンロード可能。

 また、2018年の鈴鹿8耐については7月26日~29日に「2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会」として開催される。

“コカ・コーラ”鈴鹿8耐で打ち上げられた花火