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ヤマハ、シアンカラーやメッキパーツで“レトロイメージ”を強調した50cc原付スクーター「ビーノ XC50D」
ヤマハモーター台湾で製造し、価格は20万9520円
2018年1月26日 18:34
- 2018年2月10日 発売
- 20万9520円
ヤマハ発動機は、50cc原付スクーター「ビーノ XC50D」に新色を設定し、2月10日に発売する。価格は20万9520円。
新たに追加される「ペールシアンパール2(パールシアン)」は、カラーリングで優しいシアンとホワイトをバランスよく配色。また、ヘッドライトカバーやミラー、メーターの一部などにメッキパーツを用いて、タンカラーのシート背面にもボディカラーとコーディネートしたシアンカラーを設定するデザインによって“レトロイメージ”を強調している。ビーノ XC50Dではこのほかにも「ライトイエローイッシュグレーソリッド4(ベージュ)」「マットダークグレーイッシュリーフグリーンメタリック2(マットグリーン)」など全6色を設定し、ヤマハモーター台湾で製造する。