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セイコー、限定1000本のGPSソーラークロノグラフ「アストロン Honda NSX 限定モデル」

30万円(税別)。「NSX」の世界観とコラボレート

2018年3月9日 発売

30万円(税別)

限定1000本の「セイコー アストロン Honda NSX 限定モデル」

 セイコーウオッチは、本田技研工業「NSX」の世界観とコラボレートした数量限定のGPSソーラー クロノグラフ「セイコー アストロン Honda NSX 限定モデル(品番:SBXB165)」を3月9日より発売する。価格は30万円(税別)で、販売数量は限定1000本。

 セイコー アストロン Honda NSX 限定モデルは、世界初のGPSソーラーウォッチ「セイコー アストロン」のハイグレードシリーズとなるエグゼクティブライン。GPSの電波を受信して緯度・経度・高度を特定して現在地の正確な時刻を表示。セイコー独自のリングアンテナや自動時刻修正機能「スマートセンサー」を組み合わせるクロノグラフ。

 デザインはNSXのフロントグリルをモチーフにしたハニカム柄の立体成型ダイヤル、NSXのボディフォルムをイメージしたケース、アルミホイールをモチーフにした裏ぶたなどを特徴とする。

NSXのボディフォルムをイメージしたケース、NSXのフロントグリルをモチーフにしたハニカム柄の立体成型ダイヤルを採用。ダイヤルの上にはインストルメントパネルと同じアラビア書体を採用したアワーマークをレイアウト
アルミホイールをモチーフにした裏ぶた。特殊な3次元加工を施した専用鍛造アルミホイールをモチーフにした立体的な裏ぶたのデザインで、NSXのロゴと「Limited Edition」の文字、そしてシリアルナンバーが刻印される

 ベゼルの10時位置側面(UTC-5)には、NSXの生産拠点である米オハイオ州メアリズビルにあるPMC(Performance Manufacturing Center)にちなんで、メアリズビルを含むコロンバス都市圏のポート・コロンバス国際空港の空港コード(CMH)を刻印。NSXのレザーシートを含むインテリアと同じ「Black and Red」のコンビネーションカラーのレザーストラップとともに、NSXに採用された「インテグレーテッド・ダイナミクス・システム」のダイヤルデザインを、限定モデルではりゅうずのモチーフとして採用した。

特別仕様の都市コード表記。ベゼルの10時位置側面(UTC-5)には、NSXの生産拠点であるアメリカ オハイオ州メアリズビルにあるPMC(Performance Manufacturing Center)にちなんで、メアリズビルを含むコロンバス都市圏のポート・コロンバス国際空港の空港コード(CMH)を刻印
NSXのレザーシートを含むインテリアと同じ「Black and Red」のコンビネーションカラーのレザーストラップ
シーンに応じて乗る人の気持ちが求める走りをダイヤル1つで実現するNSXの「インテグレーテッド・ダイナミクス・システム」。そのダイヤルデザインをこの限定モデルでりゅうずのモチーフとして採用。レギュラーモデルにはない形状

 そのほか、サファイアガラス表示板のタキメーター目盛りにアストロンで初めてルミブライトを採用。ベゼルの2時位置に表記した「308は」NSX(欧州仕様)の最高速308km/hを表し、他の目盛りとは異なる緑に発光する特別仕様とした。

2時、4時位置にあるストップウォッチボタン(スタート/ストップ、リセット)は、スリット溝を施したデザイン。ドライバーとクルマをつなぐアクセル/ブレーキペダルをモチーフに、ストップウォッチを操作しやすいよう機能性も高めた
アストロンでは初めてサファイアガラス表示板のタキメーター目盛りにルミブライトを採用。ベゼルの2時位置に表記した308はNSX(欧州仕様)の最高速308km/hを表し、他の目盛りとは異なり緑に発光する特別仕様
ホンダ「NSX」
「NSX」のインテリア