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スズキ、125ccクラスのスクーター「SWISH」など「第34回大阪モーターサイクルショー2018」「第45回東京モーターサイクルショー」に出展
1月26日発売の「GSX‐R125 ABS」「SV650X ABS」など新型モデルも
2018年3月9日 12:14
- 第34回大阪モーターサイクルショー2018:3月16日~18日 開催
- 第45回東京モーターサイクルショー:3月23日~25日 開催
スズキは3月9日、「第34回大阪モーターサイクルショー2018」(インテックス大阪:3月16日~18日開催)、「第45回東京モーターサイクルショー」(東京ビッグサイト:3月23日~25日開催)の出展概要を発表した。
スズキブースでは、参考出品車として2017年10月の東京モーターショー2017で発表した125ccクラスのスタンダードスクーター「SWISH(スウィッシュ)」や新グラフィック採用のスーパースポーツバイク「GSX-R1000R」(輸出仕様車)などを展示。
国内向け市販車では、1月26日に発売した125ccクラスのロードスポーツバイク「GSX‐R125 ABS」やネオレトロモデルの「SV650X ABS」など、新型モデルを中心に実際に触れることができる車両を展示。
また、「GSX-R1000R」にまたがりながらサーキットでの走行映像をVR(バーチャルリアリティ)装置で再生するVR体験コーナーを設置、映像に合わせて車両を左右にバンクさせることで、サーキットにおけるライディングを体感できる仕組みとした。