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【鈴鹿ファン感 2018】34号車 Modulo KENWOOD NSX GT3カラーの「NSX」市販車を展示するホンダブース

コクピット体験も可能

2018年3月10日~11日 開催

Webからのプリントアウトなどで入場無料

34号車 Modulo KENWOOD NSX GT3カラーに彩られた「NSX」の市販車。白ベースの車体に、34号車 Modulo KENWOOD NSX GT3と同じカラーリングライン&スポンサーが描かれている

 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)でモータースポーツシーズンの到来告げる「2018 モータースポーツファン感謝デー」(以下、鈴鹿ファン感)が3月10日~11日の2日間開催されている。

 この鈴鹿ファン感では、グランドスタンド裏のGPスクエアにさまざまなブースが出展されているが、注目したいのはホンダブース。ホンダブースには、4輪や2輪のレーシングマシンが展示されているが、初お披露目となったのがSUPER GT(GT300)に参戦する「34号車 Modulo KENWOOD NSX GT3」と同様のカラーリングを施した「NSX」市販車。

参戦ドライバーである道上龍選手、大津弘樹選手の名前も刻まれる
ホンダアクセス製のModuloホイールを装着
市販車「NSX」のとなりには、34号車 Modulo KENWOOD NSX GT3を展示
レーシングマシンもホンダアクセス製のModuloホイールを装着

 Modulo KENWOOD NSX GT3の運営チームであるModulo Drago CORSEには、ホンダの純正用品メーカーであるホンダアクセスが共同参戦として名前を連ねており、そのホンダアクセスの所有する車両を特別カラーで彩ったものになる。となりには、ホンモノのModulo KENWOOD NSX GT3があり、Modulo KENWOOD NSX GT3が黒ベースとなっているのに対し、Modulo KENWOOD NSX GT3カラーのNSXは白ベース。さらに、市販車のNSXであるため、コクピット体験もできるようになっていた。

コンプリートカーも展示されている