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ホンダ、2018年北京モーターショーで「中国専用EV」「アキュラ CDX ハイブリッド」など世界初公開
東風ホンダの「新型セダン コンセプトモデル」もワールドプレミア
2018年4月17日 16:11
- 2018年4月25日~26日(現地時間、プレスデー)
- 2018年4月29日~5月4日(現地時間、一般公開日)
ホンダの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は4月17日(現地時間)、中国 北京で開催される2018年北京モーターショー(4月25日~26日プレスデー、4月29日~5月4日一般公開日。各現地時間)で、中国市場専用となるEV(電気自動車)のコンセプトモデルを世界初公開すると発表した。
公開されるのは、ホンダの中国における4輪生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司(広汽ホンダ)で初のEVとして2018年に発売を予定している車両のコンセプトモデル。このほかにも広汽ホンダとして、4月16日(現地時間)に中国で発表した新型「アコード ハイブリッド」を中国初展示する。
また、広汽ホンダとの合同ブースで出店する東風本田汽車有限公司(東風ホンダ)では、「新型セダン」のコンセプトモデルを世界初公開する。
アキュラブランドのブースでは、2016年の北京モーターショーで世界初公開された「CDX」のハイブリッドモデルを世界初公開。新型「RDX」プロトタイプを中国初公開する。
このほかに2輪では、フラグシップモデルの「GL1800 Gold Wing」を中国初公開し、「X-ADV」「CB1000R」を参考出品する。