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ホンダ、量産EVのコンセプトカーを「北京モーターショー2020」で世界初公開

「CR-V PHEV」や各種電動化モデルなども出展

2020年9月15日(現地時間) 発表

EVコンセプトカー

 本田技研工業の中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は9月15日(現地時間)、中国で量産を計画するEV(電気自動車)のコンセプトカーを、「2020年北京モーターショー」において世界初公開すると発表した。

 2020年北京モーターショー(第16回北京国際汽車展覧会)は、プレスデー:9月26日~27日、トレードデー:9月28日~29日、一般公開日:9月30日~10月5日といった日程で中国・北京で開催予定。

 同会場で公開されるEVコンセプトカーは、将来、中国で初となるホンダブランドEVの量産を見据えて、その方向性を示すモデルとしている。

 EVコンセプトカーのほかにも、北京モーターショーのホンダ4輪ブースでは、中国ホンダとして初となるプラグインハイブリッド搭載モデル「CR-V PHEV」、各種電動化モデル、新型量産モデルなどを展示。

 また、アキュラブースでは量産モデルを中心に、2輪ブースではFUNモデルを中心に出展がされる。