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無限、「Advanced&Sporty」がコンセプトの新型「ジェイド」用パーツ

新設定のブラックルーフとマッチするカラード×ツヤ消しブラックエアロなど

2018年5月18日から順次発売

2484円~37万4220円

新型「ジェイド」用の無限パーツを5月18日から順次発売

 無限(M-TEC)は、マイナーチェンジを行なった本田技研工業の「ジェイド」に対応する無限パーツを5月18日から順次発売する。価格は2484円~37万4220円。

「Advanced&Sporty」をコンセプトにする新しいジェイド向けの無限パーツは、先進的なデザインに“無限らしさ”を加え、スポーティさと存在感を両立するスタイリングを与え、機能を高めるものとなっている。

 エアロパーツでは、「フロントアンダー」(2トーンが8万8560円、未塗装が8万3160円)、「サイド」(2トーンが6万8040円、未塗装が6万2640円)、「リアアンダー」(2トーンが7万7760円、未塗装が7万2360円)の3種類のスポイラーを用意。「カラード仕上げ×ツヤ消しブラック塗装仕上げ」の2トーンと未塗装の2種類をそれぞれにラインアップし、今回のマイチェンからジェイドに設定された「ブラックルーフ仕様」ともマッチするデザインとしている。また、リアアンダースポイラーには「標準装備マフラー同時装着タイプ」「無限デュアルサイレンサー同時装着タイプ」の2種類がラインアップされ、一体感のあるリアビューが演出できるようになっている。

 大型タイプの翼端を採用する「ウイングスポイラー」でもカラード仕上げ(6万4800円)と未塗装(5万9400円)の2種類を用意。ブラックルーフ仕様やRSで採用するブラック塗装のルーフスポイラーなどの雰囲気とは異なるアグレッシブなテイストを演出できるようにしている。

 このほか、フロントアンダースポイラーには専用オプションとして、高輝度LEDを使ったバータイプの「エアロイルミネーション」(3万7800円)の追加も可能となっている。

無限パーツをフル装着するジェイド RS Honda SENSINGのスタイリングイメージ
フロントアンダースポイラーの専用オプション「エアロイルミネーション」は常時点灯タイプ

 足まわりでは、ダンパーとスプリングをセットにして車高が20mmローダウンする「スポーツサスペンション」(19万4400円)のほか、18インチアルミホイールの「MDJ」(ブラッククリアミラーフェイスとダークガンメタリックミラーフェイスで、各4万5360円/本)、17インチと18インチを用意するアルミホイールの「MDA」(ブラックミラーフェイス。17インチが3万9960円/本、18インチが4万5360円/本)、ブレーキパッド「タイプツーリング」(フロント用1万6200円、リア用1万4040円)などを用意する。

車高が20mmローダウンする「スポーツサスペンション」(19万4400円)
アルミホイール「MDA」。写真は18インチ(4万5360円/本)で、17インチ(3万9960円/本)もラインアップ
18インチアルミホイール「MDJ」はブラッククリアミラーフェイス(左)とダークガンメタリックミラーフェイス(右)の2種類があり、価格はそれぞれ4万5360円/本
ブレーキパッド「タイプツーリング」。フロント用(左)が1万6200円、リア用(右)が1万4040円
ドライ沸点317℃、ウェット沸点202℃の「ハイパフォーマンスブレーキフルード」(3240円)
「デュアルサイレンサー」はハイブリッド車用、ガソリン車用共に14万400円

 インテリア向けの用品では、マイチェンで新たにラインアップされた5人乗り仕様車に対応するフロアマットの「スポーツマット」(4万2120円)、ラゲッジスペースのフロア用の「スポーツラゲッジマット」(1万6200円)をラインアップに追加。このほか、これまでもジェイド向けに設定してきた「ベンチレーテッドバイザー」(2万520円)、「ハイドロフィリックLEDミラー」(左右セットで2万4840円)なども継続販売している。

「スポーツマット」は5人乗り仕様車用(左)、6人乗り仕様車用(右)のどちらも4万2120円
ラゲッジスペースのフロアを保護する5人乗り仕様車用「スポーツラゲッジマット」(1万6200円)
ラゲッジスペースのフロア用を保護する6人乗り仕様車用「スポーツラゲッジマット」(1万800円)