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ポルシェ誕生70周年を祝う「ポルシェ エクスペリエンスデイ2018」開催。パリダカ「ポルシェ959」の展示も
6月16日~17日に富士スピードウェイで開催
2018年5月18日 18:23
- 2018年6月16日~17日 開催
ポルシェ ジャパンは、6月16日~17日にポルシェブランドの誕生70周年を祝う「ポルシェ エクスペリエンスデイ 2018」を富士スピードウェイで開催する。会場ではポルシェミュージアム所有のポルシェ「959」の展示やさまざまなイベントが展開される。
ポルシェ エクスペリエンスデイ 2018は、1948年6月8日にポルシェの名を冠した最初のクルマである「ポルシェ356 No1ロードスター」が登録されてからちょうど70周年を迎えるのを記念して、日本における70 Years of Porsche Sportscarを祝福するイベント。
ポルシェブランドの誕生70周年を、ポルシェオーナーやファンとともに祝うイベントとしてさまざまな企画を用意。会場に展示されるポルシェ959は、1986年のパリダカールラリーでジャッキー・イクスがドライブし、総合2位となった車両。
また、ル・マン24時間レースにおいて2015年から3連覇を果たしたLMP1カー、ポルシェ919 ハイブリッドの特別仕様車「ポルシェ919 tribute」の展示やデモランが行なわれる予定。
そのほかにもポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)とポルシェ カレラカップ アジア(PCCA)のシリーズ戦のほか、エキシビションとして両シリーズの混走レースも行なわれる。
参加型プログラムでは、富士スピードウェイの本コースにおけるパレードランやポルシェのラインアップを用意する試乗会、「ポルシェ スポーツドライビング スクール」などのプログラムを用意。アパレルからミニカーまで幅広いラインアップを取り揃えるポルシェ ドライバーズ セレクションの販売などのプログラムも用意される。
なお、ポルシェ エクスペリエンスデイ 2018のゲストパスはポルシェオーナーでなくても購入可能。ゲストパスを購入することで、ラウンジの利用や70周年記念の来場記念品の配布、ポルシェ959などの展示車を観覧することが可能。詳しい参加/入場については同社公式Webサイトで確認してほしい。