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【富士24時間 2018】ホンダアクセス、Moduloプリティ 生田ちむさんお手製カレー&「フリード+ DOG LOVER」でチームをサポート
キャンプしながら楽しめる24時間レース
2018年6月3日 14:40
- 2018年6月1日 予選
- 2018年6月2日15時~6月3日15時 決勝
富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で、6月1日~3日の3日間にわたり開催されている「ピレリ スーパー耐久シリーズ 2018 第3戦 富士SUPER TEC 24時間レース」。このレースにST-TCRクラスで参戦している97号車「Modulo CIVIC TCR」をサポートするホンダアクセスは、チームスタッフや関係者向けにホスピタリティコーナーを展開していた。
ホスピタリティコーナーと言っても大げさなものではなく、「観戦しに来た一般のファンと同じように、サーキット内で24時間楽しもう」というのがコンセプト。キャンピングカービルダーのホワイトハウスとホンダアクセスが共同企画した「フリード+ DOG LOVER」をはじめ、ホンダアクセスの純正アクセサリーを装着した「フリード ハイブリッド」やキャンピングカーなど3台の車両を駐車場の一角に並べ、タープを展開してバーベキューセットなどを用意。折りたたみチェアなどに座って談笑できるスペースとしたほか、料理や飲み物などをチーム関係者にふるまった。
バーベキューでは「いいお肉」(ホンダアクセス談)を使ったステーキが焼かれ、そのほかにもたこ焼きや豚汁、ミネストローネなどを用意。Moduloプリティの生田ちむさんが作ったというカレーもふるまわれた。また、レース中にはドライビングを終えた大津弘樹選手も休憩に訪れ、スタッフなどとレース展開や車両のコンディションなどについて話し合っていた。