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【富士24時間 2018】ホンダアクセス、Moduloプリティ 生田ちむさんお手製カレー&「フリード+ DOG LOVER」でチームをサポート

キャンプしながら楽しめる24時間レース

2018年6月1日 予選

2018年6月2日15時~6月3日15時 決勝

富士24時間レースに参戦する97号車「Modulo CIVIC TCR」チームを、ホンダアクセスがサポート

 富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で、6月1日~3日の3日間にわたり開催されている「ピレリ スーパー耐久シリーズ 2018 第3戦 富士SUPER TEC 24時間レース」。このレースにST-TCRクラスで参戦している97号車「Modulo CIVIC TCR」をサポートするホンダアクセスは、チームスタッフや関係者向けにホスピタリティコーナーを展開していた。

 ホスピタリティコーナーと言っても大げさなものではなく、「観戦しに来た一般のファンと同じように、サーキット内で24時間楽しもう」というのがコンセプト。キャンピングカービルダーのホワイトハウスとホンダアクセスが共同企画した「フリード+ DOG LOVER」をはじめ、ホンダアクセスの純正アクセサリーを装着した「フリード ハイブリッド」やキャンピングカーなど3台の車両を駐車場の一角に並べ、タープを展開してバーベキューセットなどを用意。折りたたみチェアなどに座って談笑できるスペースとしたほか、料理や飲み物などをチーム関係者にふるまった。

車内で寝泊まりできるキャンピングカー2台を含むホンダアクセスのホスピタリティコーナー。ホンダアクセスのスタッフはこの車両で決勝レース開催中の一晩を過ごし、24時間体制でホスピタリティサービスに務めた
「フリード+ DOG LOVER」
フリード+ DOG LOVERは、2名が就寝できるポップアップルーフを用意するコンパクトキャンパー。アウトドアレジャーだけでなく、耐久レースの観戦にもぴったり

 バーベキューでは「いいお肉」(ホンダアクセス談)を使ったステーキが焼かれ、そのほかにもたこ焼きや豚汁、ミネストローネなどを用意。Moduloプリティの生田ちむさんが作ったというカレーもふるまわれた。また、レース中にはドライビングを終えた大津弘樹選手も休憩に訪れ、スタッフなどとレース展開や車両のコンディションなどについて話し合っていた。

タープを展開した休憩スペースでは、出番を終えたModuloプリティの生田ちむさんなども足を運び、ドリンクを片手に談笑していた
大阪出身というスタッフの指導を交えて“たこパ”モード
熱々フワとろに美味しくできました
鉄板を使って豪快にステーキも
上手に焼けました~
生田ちむさんお手製のカレーは大人気
ナイトセッションのドラビングを終えた大津弘樹選手も休憩に訪れ、97号車「Modulo CIVIC TCR」のコンディションなどについて語っていた