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10月開催のF1日本グランプリでミカ・ハッキネン氏がチャンピオンマシン「McLaren MP4-13」をデモ走行

2018年10月4日~8日 開催

ドイツで動態保管されている「McLaren MP4-13」が鈴鹿サーキットに20年ぶりに登場

 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で10月4日~8日に開催される「2018 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」のデモンストレーションラン“Legend F1 30th Anniversary Lap”に「McLaren MP4-13」の登場が決定した。

 Legend F1 30th Anniversary Lapは、1987年より開催している鈴鹿F1日本GPが30回目を迎える記念大会において、過去の29回でインパクトを残したマシンやゲストが集まり、懐かしのフォルムやエンジンサウンドを楽しめるイベント。

 McLaren MP4-13は、ゲストとして来場が決定しているミカ・ハッキネン氏が1998年にドライブしたマシンで、鈴鹿サーキットでの最終戦日本グランプリに勝利して自身初の年間チャンピオン、マクラーレンとしては1991年ぶりのコンストラクターズチャンピオンを獲得した。

 今回、ドイツで動態保管されているMcLaren MP4-13が、鈴鹿サーキットに20年ぶりに登場。ハッキネン氏が“Legend F1 30th Anniversary Lap”で20年ぶりに鈴鹿サーキットをドライブする。

ミカ・ハッキネン氏

Legend F1 SUZUKA 30th Anniversary Lap走行内容・時間(詳細な走行時間は決定次第案内)

10月5日:練習走行(チェック走行:15分)

10月6日:スペシャルステージデモンストレーション(イン・アウトラップを含め、フルコースを3周)

10月7日:デモンストレーションラップ(15分)