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【東京モーターフェス 2018】スバル、センタープロムナードに発売前の「e-BOXER」搭載「XV Advance」展示
見て、触れられるスバルの展示車両を一挙紹介
2018年10月6日 16:41
- 2018年10月6日~8日 開催
- 入場無料
スバルは、10月6日~8日に東京 お台場の特設会場とメガウェブで開催している「東京モーターフェス 2018」のセンタープロムナード会場で「XV Advance」のプロトタイプ車両などを展示している。
XV Advanceは、独自の水平対向4気筒 2.0リッター直噴エンジンと電動化技術を組み合わせた新開発のパワーユニット「e-BOXER」を搭載。センタープロムナード会場のお台場第2特設会場(NOP区画)側で行なわれている「セーフティ&エコ展示」で、今秋の発売に先駆けて実車を間近で見て触ることができる。
また、XVよりひと足早くe-BOXERが搭載された「フォレスター」の「Advance」もXVの隣に展示されており、オレンジ色のアクセントを多様した「フォレスター X-BREAK」、10月4日に発売されたばかりの「レガシィ アウトバック X-BREAK」は、同会場 メガウェブ側の「セーフティ&エコ展示」で見ることが可能。
なお、2018年5月にドイツ ニュルブルクリンクで開催された「第46回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」でクラス優勝を獲得した「STI NBR CHALLENGE 2018」と、スバルがSTI(SUBARU TECNICA INTERNATIONAL)と共同開発した「WRX S4」の最上級グレード「STI Sport」にSTI Performance Partsを装着した「WRX S4 STI Sport with STI Performance Parts」は、センタープロムナード会場に展示される予定だったが台風のため中止となり、お台場第2特設会場(NOP地区)の「ドライビングテクニック体験」ブース近くに移動して展示されていた。