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パイオニア、スーパーフォーミュラ最終戦に「パイオニア・レッド」を配した限定デザイン車両で参戦
PRブースで「サイバーナビ」などカロッツェリアの新製品を体感可能
2018年10月10日 12:49
- 2018年10月10日 発表
パイオニアは10月10日、100%子会社のパイオニア販売がサポートを行なっているレーシングチーム「carrozzeria Team KCMG」が、10月26日~28日に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で行なわれる「全日本スーパーフォーミュラ選手権」の最終戦に「パイオニア・レッド」を配した限定デザインの車両で参戦すると発表した。
パイオニア販売がサポートを行なうKCMGは香港を本拠地とするレーシングチームで、2018年度シーズンの全日本スーパーフォーミュラ選手権には、監督に土居隆二氏を、ドライバーに小林可夢偉選手をそれぞれ起用している。
今回、最終戦となる「2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第17回 JAF鈴鹿グランプリ」では、「挑戦、革新性、躍動感」を表現するパイオニア販売のコーポレートカラー「パイオニア・レッド」をレース車両やレーシングスーツに用いて、往年の車両デザインを彷彿とさせるレース車両とした。
また、会場内のPRブースへ出展し、カロッツェリアのカーナビゲーション「サイバーナビ」やデジタルプロセッサー、パワードサブウーファーなどの新商品を中心に体験できるコンテンツを用意する。