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【JAF鈴鹿グランプリ 2018】SF最終戦、小林可夢偉選手“パイオニア・レッド”の最終戦限定マシンを披露

2018年10月26日~28日 開催

「carrozzeria Team KCMG」の最終戦限定マシンで走行する小林可夢偉選手

 鈴鹿サーキットで10月26日~28日に開催される「2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第17回JAF鈴鹿グランプリ/FIA WTCR JVCKENWOOD Race of Japan」が10月26日に開幕。全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦に参戦する小林可夢偉選手が“パイオニア・レッド”を配した最終戦限定マシンで走行した。

 最終戦限定マシンのデザインに採用された“パイオニア・レッド”は「挑戦、革新性、躍動感」を表現するパイオニアのコーポレートカラーとなり、これまで、F1やラリーなどのさまざまなモータースポーツを支援してきた、往年の車両デザインを彷彿させるデザインを再現したという。

 パイオニアは、同社子会社パイオニア販売が小林可夢偉選手が所属するレーシングチーム「KCMG」とスポンサー契約を締結し、2018年度シーズンを通して同チームをサポートしている。今回、会場内のパイオニアブースでは“サイバーナビ”やデジタルプロセッサー、パワードサブウーファーなど“カロッツェリア”の新商品を出展する。